![]() |
![]() | ||
![]() | ![]() | |
■ハヤカワ新書juice■ダグラス・C.メリル■ジェイムズ・A.マーティン■早川書房■2009年12月グーグルの最高情報責任者が、認知科学の知見と適切なツールで脳のストレスを減らし、作業効率を上げる方法を伝授発行年月:2009年12月 予約締切日:2009年12月18日 ページ数:366p サイズ:新書 ISBN:9784153200098 メリル,ダグラス・C.(Merrill,Douglas C.)(メリル,ダグラスC.)元グーグル社の最高情報責任者(CIO)。タルサ大学で社会的・政治的組織について学んだあと、プリンストン大学で心理学の修士号・博士号取得。ランド研究所で情報科学を研究し、チャールズ・シュワブ副社長などを経て、2003年にグーグルに入社。CIOとエンジニアリング部門の副社長として、翌年の株式公開をはじめとする多くの分野で貢献した。その後音楽大手のEMIに移り要職を務めたのちに退社。現在は世界各地での新規ビジネスの立ち上げに参画したり、イノベーションや組織について講演したりするなど、精力的に活動して世界の注目を集めている千葉敏生(チバトシオ)翻訳家。1979年神奈川県生まれ。早稲田大学理工学部数理科学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 自分を客観的に見つめ直す(自らの脳を探る旅ーカクテル・パーティとキャプテン・クランチ/どうしようもなく間違った現代社会の仕組みと向き合うー夏休み、郊外生活、工場の勤務時間 ほか)/2 新時代の整理術を身に付ける(検索が重要なワケーテイラー・システムとトラッパー・キーパーに別れを告げて/検索技術をマスターするーフランスのパリか、ラスベガスのパリスか? ほか)/3 大小さまざまな困難に打ち克つ(注意の散漫をなくし、仕事に集中する方法ー脳の負担を抑える/仕事とプライベートを融合させる方法ー浜辺でメールをチェック ほか)/エピローグ 考えるな、滑れ! 子どもの頃から失読症でものを覚えるのに苦労している私は、どのようにして認知科学の博士号を取得し、グーグルのCIO(最高情報責任者)まで務めたのか。押し寄せる情報に対処するには、まずは社会や自分自身が課す制約をうまくかいくぐって、脳にストレスを与えないことだ。また、情報はクラウドに預け、整理するのではなくて検索する術を身につけること。いま世界が注目する情報の達人が、自らの体験を交えながら、「整理術の原則」を伝授。またGメールやグーグル・カレンダーなどの知る人ぞ知る活用法も公開する。 本 パソコン・システム開発 その他 ビジネス・経済・就職 自己啓発 情報管理・手帳 その他 価格:¥1365-[税込] 商品購入ページへ | ||
![]() | ![]() |
![]() |